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2014/8/27-30 南アルプス 1日目 [沢旅]

単独で南アルプスの沢から山を繋ぐ旅に出た

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今にも降りだしそうな空だが、清冽な流れに分け入ると一気に集中力が高まる
根っこが卑しい釣り師だからねー

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小さい落差が続く区間は流すポイントが少なく、叩き上がりの釣り
丸っこくて重さのある毛鉤が楽しい

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大きいの釣れたYO!

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片目が開いたので、ちょっと早いが昼食を
前日に麓の産地で買ったわさびを鮫皮でおろし、蕎麦に擦りつけて手繰る

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流れのわきの倒木に状態の良いマスタケを発見
これは採らなかったが、キノコハンターのスイッチが入ってしまう
絶好の淵が連続するのに、河原があるとそっちを練り歩いてしまった、、、
季節的にはまだ早く、虫食いのないウスヒラタケを3片とハナビラタケをゲット

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上流へ行くほど赤い岩が増えていく
ラジオラリア岩
海に沈んだ放散虫というプランクトンの死骸が積もってやがて石になり、造山活動で高山に露出したものらしい

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大きな淵の巻き返しに甲虫を摸した毛鉤を浮かべていたら、白泡の下から大きなサカナが襲いかかる
が、毛鉤が飛沫や風圧で跳ねていたので二度も喰い損ねる、、、もう心臓バクバク
三度目でがっつりフッキングした!野性味溢れる34センチ

滝はないが落ち込みが続き、小さな巻きを余儀なくされる
その大部分がザレで、下がスパッと切れ落ちてるところもあって、思いのほか嫌らしい
釣り欲はこの一匹で満たされたし、雨が降りだす前に抜けておきたかったので、ロッドを畳んで遡行に専念した

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初日のテン場に予定していた沢の出合を過ぎ、草付きの高台を見つけて幕を張った
今回持ち出したのはシングルウォールの"バンカー1"
沢で張るテントではないが、後に2800mの稜線で泊まるのでコイツを選んだ

夏の縦走用に自立式ダブルウォールを新たに買うつもりだったのだが、軽量なものはインナーメッシュばかり
ならば、いっそのことツエルトか!?とも考えたが、荒天のとき一人で張れないからねー
テントについては、後日のレポでもふれてみたい

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寝床が確保できたら、次は焚き火だ!
熾火でじっくり焼いたイワナは身をほぐしてウスヒラタケとネギを炒めイワナ炒飯に
1尾を煮出したチゲスープにはハナビラタケを投入
このキノコ、歯ごたえはいいけど臭いが強くて好きではなかったのだが、チゲだったらまったく問題ナシ、つーか美味い!
どちらも絶品だった、卵を持って行くだけの価値がある献立だったなー
ストロボがないので写真が撮れなかったのが残念だ

初日の行動時間は10時間、明日のために入念にストレッチをしてシュラフに滑り込んだ
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2014/8/2 飛騨 [フライフィッシング]

私にとっての"約束の峪"
けっして裏切ることのない、飛騨の秘渓へ

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名古屋の仲間、友人、ブラザー、、、いやいや、"相方"が一番しっくりくるかな

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こちらは新しい相棒、ハーディーの名品"マーキス"
ベンジャミンからのプレゼントだ
さばきを軽くしたかったのでラインは2番を載せてみた

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たわいない会話を交わしながら、そして、久々にクリック音を響かせながら、ゆったりと釣り上がっていった

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両岸が立った峡谷で山抜けした箇所も多く、美しい沢ではない

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わずかばかりの渓畔には木々が茂り、3000m峰から流れ出した清流と共に、イワナを育んでいる

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魚影はメチャメチャ濃い、入渓が難しいからねー

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渓と同化する褐色のボディを持ったヤマトイワナ

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やがて難所の滝が現れ、ザイルを出す

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直瀑の滝を巻くのが実にいやらしい
今回は2箇所の支点を設けて乗越した

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ここは"約束の峪"
今回も野生を感じる素晴らしいサカナたちに遊んでもらった

正直、夏のイワナ釣りは満たされちゃったかな
夏休みの旅は沢を省き、純粋に"山"に没頭したい気分になった、さてさてどーすっかな

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